TokyoKomekoCakes’s blog

米粉スイーツ専門店を開いた,不器用主婦のブログ

「カロリー0」で安心していいですか? 人工甘味料の真実

こんにちは!Tokyo 米粉 Cakes 店長です✨

今日は「人工甘味料」のお勉強をしましたので、皆様と情報共有したいと思います!

 

「カロリー0」と表示された飲料や食品は、ダイエット中の方に人気ですし、安心して口にしているという方も少なくないかもしれません。私も減量中に食べたり飲んだりした経験があります。

 しかし、「カロリー0」であっても安心とは言い切れないという研究結果が近年数多く報告されています。

どうして「カロリー0」なの?

 人工甘味料とは化学合成によって作られた甘味料(添加物)です。砂糖の数百倍の甘さがあり、少量で味付けができるためカロリーを抑えた砂糖の代替品としてさまざまな食品に使われています。

 人工甘味料は体内に吸収されないので「カロリー0」と表記して販売されています。よく用いられている人工甘味料には アスパルテームスクラロースサッカリン、アセスルファムKというものがあります。

リスク1:糖尿病

 人工甘味料は血糖値に直接影響を与えないという理由から、「糖尿病やメタボ予防に有効」と考えられてきました。しかし最近の研究では、インスリン分泌や血糖値の調節・免疫機能に影響を与える可能性が示唆されています。人工甘味料が舌や腸の「甘味受容体」を刺激して「体に甘いものが入ってきた」と誤認させ、耐糖能異常を起こし糖尿病のリスクを上昇させるという指摘があります。

 

人工甘味料の摂取と2型糖尿病の発症リスク増加の明確な関連を示すデータも数多く報告されています。

リスク2:甘味依存・食欲増進

 普段から甘みの強いものを食べていると味覚が鈍くなり、少しの甘みで満足できなくなります。

 人工甘味料は砂糖の数百倍から数千倍の甘みがあります。もちろん商品には薄めて使われるのですが、人工甘味料に慣れてくると甘味に対する味覚が鈍っていきます。また、空腹感の調整に関わっている脳の領域を刺激し、余計にお腹が空き、食べ過ぎてしまうという逆効果も指摘されています。「カロリー0」を摂っているつもりがかえって肥満につながる危険があります。

リスク3:日本での規制の遅

 海外では、EUやWHOを中心に人工甘味料の規制強化や使用基準の見直しが進んでいます。特にWHOでは2023年に「体重管理や非感染性疾患のリスク低減のために人工甘味料を使用を制限すべき」と勧告しました。一方、日本では規制が進む海外に比べて制限がないに等しい状況であり、製造コスト削減のため、砂糖の代替として人工甘味料を使う企業は増加傾向にあります。

まとめ・当店の取り組み

 人工甘味料は、メタボや糖尿病の原因となることが指摘されています。日本では健康的なイメージが強い人工甘味料ですが、国際的な見解とは大きな隔たりがあることを認識しておく必要があるかもしれません。

 当店では、お砂糖は天然由来の「すだき糖」を使い、安心して召し上がっていただけるお菓子作りを心がけています。皆さまの健康的な食生活の一助となるよう、今後も健康に関わる大切な情報をお伝えしていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!