知ってそうで知らない、合成着色料の話
こんにちは、Tokyo 米粉 Cakes です
今日は「知ってそうで知らない、合成着色料の話」をお伝えします!
お子さんを持つ方なら、1度は気にしたことがあるのではないでしょうか。
私も昔はあんまり深掘りして考えてなかったですが、子供の将来の体のことを思うと無視できない、そんなお話です。
- 子どもたちのお菓子にひそむ合成着色料のリスクとは?
- 合成着色料ってどんなリスクがある?
- 危険性が認められていない=完全に安全、ではない
- それでも、なぜ今も使われているの?
- 「買わない」は企業に対する意思表示
- おわりに
子どもたちのお菓子にひそむ合成着色料のリスクとは?
合成着色料の多くは、石油を原料にした化学物質から作られています。
「赤色◯号」「青色◯号」「黄色◯号」という表示を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
最近ではこれらの合成着色料の健康への影響を心配して、使用を禁止・制限している国も増えています。
でも、日本では今もたくさんのお菓子に使われていて、先進国の中でトップクラスに規制が緩いことをご存知でしょうか。
スーパーやコンビニでよく見かけるカラフルなグミやアメ、ゼリー。子どもたちがついつい手を伸ばしてしまう、魅力的なお菓子ですよね。
我が家の子ども達も同様です!やはり目を惹くようで、手に取ることが多いですね。
「体に悪そうだな〜」と思いつつ、でもお菓子の裏側に書かれている成分名をひとつひとチェックするのはなかなか難しいものです。
実は、こうした色とりどりのお菓子には合成着色料が使われていることが多いんです。
合成着色料ってどんなリスクがある?
一部の研究では、合成着色料が子どもの注意力の低下や多動傾向(ADHD)と関係しているのではないか、と指摘されています。また、動物実験では発がん性が疑われるデータもあり、体質によってはアレルギー反応やじんましん、呼吸器系の不調が出ることもあるようです。
「ADHDと診断されることが最近増えている」
これは果たして診断技術の進歩だけが要因なのでしょうか。
危険性が認められていない=完全に安全、ではない
日本では、「今の使用量では危険とは言えない」とされ、多くの合成着色料が使用OKとなっています。でもこれは、「食べたら直ちに体に悪影響が出るということではない」という意味であって、長く食べ続けたときの影響や、いろんな添加物を一緒にとった場合の影響まではまだよくわかっていないというのが実情です。
それでも、なぜ今も使われているの?
理由は手軽・鮮やか・安いから。合成着色料は天然の色素よりも発色が良く、コストも抑えられます。見た目がキレイなお菓子は子どもたちの目を引いて手に取ってもらいやすい。メーカーにとっても品質の安定やコスト管理の点で、使い続けやすい素材なんです。
「買わない」は企業に対する意思表示
自分や家族が口にするものに何が入っているかを知ることだけでも大切な一歩です。全部のカタカナ成分を覚えるのはむずかしいけれど 「 ◯号」と書かれた色素の中には海外で使用禁止になっているものもあるということをちょっと意識してみてください。
そしてもし、「うちはこれは選ばない」と思ったら、買わない。合成着色料入りの食品の購入を避けるという行動は、消費者からメーカーへの立派な意思表示になります。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
食べ物のことは奥が深いし、学ぶことがたくさんあります。今後も私たちが学んだことをブログやSNS,店舗で配布しているチラシなどを通してたくさんの方に共有できたらと考えています。